ウォーターサーバーを置こうか迷ってるんだけどいろいろあってわからない。ママ達が使ってよかったウォーターサーバーおしえて。
わたしは子どもが生まれてから利用し始めたよ。気になったものを比較した、おすすめのウォーターサーバー紹介するね。
●ママさんが使ってるおすすめのウォーターサーバーを知りたい
●使ってみてよかったところは?使い続けられるか不安。
●ウォーターサーバーってどんなメリットあるのか、使ってる人の話を聞きたい
ちなみにウォーターサーバー歴5年の私は、最初「プレミアムウォーター」を使用して、乗り換えて今は「LOHASUI(ロハスイ)」を使っているよ。
ママにおすすめのウォーターサーバー 比較表で紹介
気になることを調べた(暇な私が!)、ママにおすすめのウォーターサーバーを比較表でわかりやすく紹介しますね。
オススメ順 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
★★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★★ | |
商品名 | プレミアムウォーター | LOHASUI(ロハスイ) | どこよりもウォーター | デイリーウォーター | AQUA STYLE |
公式HP | https://premium-water.net/ | https://lohasui.jp/lp4/af/ | https://water.dokoyorimo.com/ | https://water.goo.ne.jp/water/ | https://aqua-style.jp/ |
平均月額 | マムクラブプラン:3,833円 | BASIC:3,696円 | 3,780円 | 3,974円 | 3,608円 |
使いやすさ | ◎ 専用アプリで追加注文 | ◎ 9.3Lの使い捨てボトル | △ 上置きボトル交換が少し大変 | △ 上置きボトル交換が少し大変 | ◎ 水道直結型でボトル交換が不要 |
安全性 | ◎ 温水スライドロック機能 | ◯ チャイルドロック搭載 | ◯ 徹底的な品質管理 | ◯ チャイルドロック | ◯ 1年に1回フィルターを無償交換 |
デザイン性 | ◎ 2018年度グッドデザイン賞受賞 | ◯ モノトーンでお部屋に合わせやすい | ◎ インテリアになじむ | ◎ Amadanaデザインがおしゃれ | ◯ お部屋に合わせやすい |
水のおいしさ | ◯ 非加熱処理の天然水で、まろやか | ◎ 富士のミネラル豊富な水 | ◯ フィルター除菌 | ◯ 天然水でまろやかな水 | △ 地域によって違いあり |
赤ちゃん向け | ◎ 赤ちゃんやママにも安心な軟水 | 〇 ミルク作りにも使用できる | 〇 徹底した衛生管理 | ? 非加熱は赤ちゃんに負担? | 〇 |
価格重視と思ってたけど、各社いろんなサービスやこだわりがあるのね。どうやって決めたらいいかな。
子供が小さい時には赤ちゃん割引のある「プレミアムウォーター」を使ってたよ。
今は子ミルク作ることもなくなって、デザイン性とおいしさ重視で「LOHASUI(ロハスイ)」を使ってます。
1位 プレミアムウォーター
おすすめポイント
・チャイルドロックボタンとダブルロックカバー付き
・小さなお子さんがいる家庭向けの料金プラン
・専用アプリで簡単注文
小さいお子さんがいるご家庭にも安心の機能がついているウォーターサーバー。
卓上タイプもあり、設置場所が限られているご家庭にもおすすめ。
5歳以下のお子さんがいるご家庭に嬉しい「プレミアムウォーターマムクラブ」も注目ポイント。
初月サーバーレンタル料が無料・設置サービス料(8,800円)が無料になったりなど、嬉しい特典がいっぱい!
専用アプリを使えば、スマートフォンから追加注文や定期配送日の確認・変更がいつでもチェックできます。
こんな人にぴったり
・小さなお子さんがいるご家庭
・ファミリー向けのプランを探している
・卓上タイプを探している
2位 LOHASUI(ロハスイ)
おすすめポイント
・放射性物質検査結果を公式サイトで定期的に発表
・女性でも交換しやすい9.3Lの使い捨てボトル
・光センサーによるスリープモードで電気代カット
赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭に、安心して飲んでもらえるような取り組みを実施。
例えば、放射性物質検査結果を公式サイトに発表したり、妊婦さん応援企画を実施など。
通常ウォーターサーバーのボトルは12Lがほとんどで、重くて交換しにくいという声もありますがロハスイのボトルは9.3Lで交換作業とても簡単。
子育てで忙しいママにとって、ボトルが交換しやすいのは嬉しいポイント。
使用後はつぶして廃棄できるので、ボトルを保管しておく必要もありません。
こんな人にぴったり
・家族のために安心、安全な水を利用したい
・ボトル交換を楽に行いたい
・電気代を節約したい
3位 どこよりもウォーター
おすすめポイント
・徹底した品質管理でミルクにも安心して使用できる
・有名採水地の美味しい水でコーヒーや料理などを楽しめる
4段階以上のフィルター除菌や無菌のクリーンルームでボトリングされるなど、徹底して安全で安心な水を提供。
「赤ちゃんのミルク作りには細心の注意を払いたい」という人は、徹底的な品質管理を行なっているどこよりもウォーターがおすすめ。
日本全国の有名採水地(山梨県の富士や島根県の金城、熊本県の阿蘇)から選べるのもポイント。
「自分の健康のためミネラルを含んだ天然水でお茶やコーヒーを楽しみたい」という人や「おいしい料理はおいしい水から!」という人におすすめです。
こんな人にぴったり
・徹底した品質管理のもとでボトリングされた水を利用したい
・コーヒーブレイクや料理に美味しい水を使いたい
4位 デイリーウォーター
おすすめポイント
・配送スキップ手数料が無料
・セルフクリーニングキットでいつでも新鮮な水
注目ポイントは、配送スキップ手数料がかからない。
通常配送スキップをすると手数料がかかるのですが、デイリーウォーターは最大119日まで無料です。
また、セルフクリーニングキット(有料)が注文できるので、小さなお子さんや赤ちゃんにいつもクリーンな水を飲ませてあげたいという人におすすめです。
こんな人にぴったり
・季節によって水の使用量が違う(夏はよく飲むけど、冬はあまり飲まない等)
・いつでもクリーンな水を利用したい
5位 AQUA STYLE
おすすめポイント
・水道直結型でボトル交換が不要
・取付や出張費用無料
・水道水で定額制
水道直結型はボトルの受け取り・回収・交換がないので、外との接触を少しでも減らしたい人におすすめ。
小さなお子さんや赤ちゃんのお昼寝タイムに「ピンポーン!」と交換業者がきてしまった…なんてこともありません。
また、水分補給や料理、ミルク作りなど使用量が多くて月額料金が気になってしまう人にもぴったり。
取り付け工事や出張費用が無料も嬉しいですよね。
こんな人にぴったり
・料理や水分補給など、水の使用量が多いご家庭
・外との接触を少しでも減らしたい
・ボトルの保管場所や交換作業を省きたい
今はペットボトル交換式のウォーターサーバーを使用しているけど、スポーツやっているので子どもが大きくなったら「水道直結」のウォーターサーバーに乗り換えする予定です。
交換する手間も、飲む頻度も多くなるからね。
(本当は家計にやさしくなるからです(汗))
ウォーターサーバーを選ぶときのポイント
ウォーターサーバーを選ぶときのポイントは、以下の通りです。
・ウォーターサーバーの種類で選ぶ
・ボトルの種類で選ぶ
・水の種類で選ぶ
①ウォーターサーバーの種類で選ぶ
ウォーターサーバーは、主に以下の4種類があります。
種類 | おすすめ度 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
床置き型 | ★★★★★ | 転倒の心配が少ない シンクやテーブルを広く使える | ある程度の設置スペースが必要 |
卓上型 | ★★★★ | コンパクトサイズ テーブル上やデッドスペースにも置きやすい 軽量パック形式が多い | 容量が少ない |
水道直結型 | ★★★★ | ボトルの交換が不要 定額制の月額料金が多い | 設置工事など初期費用がかかる |
水道水補充型 | ★★★ | コンセントがあれば設置場所を自由に選べる 子供部屋や洗面所にも置ける 初期工事が不要 | 水道水を補充する手間がある |
スタートしたいというのなら床置き型がおすすめ。2台持ちやコンパクトサイズをお探しなら卓上型が良いですね。
それぞれ、ご家庭のライフスタイルと照らし合わせると選びやすいですよ。
床置きが一番使いやすい高さになっているのでおすすめです。高さもある程度あるのでホコリもたまりにくく、お手入れもしやすいです。
②ボトルの種類で選ぶ
ウォーターサーバーは、ボトルをセットして使用します。
ボトルはいくつか種類があるので、利用しやすいタイプを選びましょう。
ボトルの種類 | おすすめ度 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
ガロンボトル | ★★★ | ボトルを回収するのでエコ 水の残量が一目でわかる | 空容器を保管する場所が必要 |
ワンウェイボトル | ★★★★★ | 毎回新しいボトルが届く 使用後は小さく潰して廃棄が可能 外気の空気が入りにくく、衛生的 | ゴミを捨てる手間がある |
軽量パック (厚手ビニールパック) | ★★★★★ | 使い捨てタイプ 使用後は小さく捨てられる 軽量なので、交換が簡単 | ゴミを捨てる手間がある |
やっぱりおすすめは「ワンウェイボトル」です。
ボトル回収タイプは、”早く飲んで返さないと・・”という変なプレッシャーがありました。(私だけですかね…汗)
③水の種類で選ぶ
ウォーターサーバーの水は大きく分けて3種類。
水の種類 | おすすめ度 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
天然水 | ★★★★★ | ミネラルが豊富 水本来の味を味わえる | ミネラルが多い天然水(硬水)の場合、赤ちゃん用に適さない |
RO水 | ★★★★ | コストが低く抑えられるので安価 | 水にこだわる人は味気ないと感じる |
水道水 | ★★★ | ボトル交換の手間がない | 住んでいる地域によって水質が違う |
天然水は一般的なお水で、冷やしてもあたためてもおいしく飲むことができる、日本人の口馴染みがいいお水です。もちろん軟水なので赤ちゃんのミルク作りや離乳食にも使えます。
RO水は天然水に比べてミネラル成分は少ないですが、お水自体の値段は安くなります。
水道水は、天然水やRO水に比べて水道直結のため手間がかからないのが最大のメリットですね。
朝起きて白湯を飲んでカラダを起こします!ミネラルも含まれた天然水が毎日飲めるのもうれしい。子供にも安心で飲みやすいのも◎。
ママの私がウォーターサーバーを使ってよかったこと
ウォーターサーバーを使ってみてよかった点は、以下の通り。
・すぐにミルクを作ることができ、赤ちゃんを待たせる時間が最小限に
・簡単操作ですぐに冷水・温水が飲める
・火を使わないので安心
・お店で購入しなくてもいつでもおいしいお水が飲める
・災害対策として備蓄できる
①赤ちゃんを待たせる時間が最小限に
ミルク作りや子供への水分補給をいかに短くできるかは、子育て中のママにとって大事なポイント。
ウォーターサーバーがあれば、いつでもすぐに適温で用意することができます。
やかんに水を入れて沸かして…と準備する必要がなく、ウォーターサーバーのボタン一つですぐに飲むことができます。
卓上型ならコンパクトなので寝室置いて、夜間の水分補給も簡単です。
②水分補給がこまめにできる
ボタンやレバー一つで、冷たい水やお湯が出てくるのは、とても便利!
自分で注ぐことが難しい小さなお子さんなら、なおさらママは大変ですよね。
ウォーターサーバーなら、ボタン一つで冷たくておいしい水が飲めます。
特に夏場のお風呂上がりの赤ちゃんのために、白湯を用意するのも早かったので助かりました~!
③火を使わなくても安心
赤ちゃん用の白湯やミルク作り、離乳食作りなど、子育て中はなにかとお湯が欠かせません。
小さなお子さんがいるご家庭は危険がないよう火の扱いには気を使うもの。
ウォーターサーバーがあれば火を心配することもなく、すぐにお湯が出せます。
離乳食や白湯などちょっとお湯使いたいな~という時こそ、素早く用意できて本当に便利です。
④いつでもおいしい水が飲める
買い物でお水を買うと、他の食材のある中持ち帰るのにも一苦労。
ウォーターサーバーなら定期的に業者が玄関まで重たいボトルを運んでくれるので、一苦労からも解放されます。
しかも買ってきたものと同じクオリティのお水が自宅でいつでも飲める、というのも安心感があります。
子供を抱っこしての買い物もしんどいのに、重たいお水は持ち帰れません。
家で冷えたおいしいお水が飲めるのも、ある意味贅沢ですよね
⑤災害対策として備蓄できる
ウォーターサーバー備蓄品としてもメリットがあります。
農林水産省が推奨している防災対策「ローリングストック法」という観点から見ると、ウォーターサーバーはまさに適したアイテムと言えます。
災害が増えてきている昨今、水道や電気が止まってしまってもウォーターサーバーのボトルがあれば水を利用できます。
飲料としてはもちろん、防災食を調理するように使ったり、手洗いやトイレ用としても使用できるので何が起きても安心です。
\ 備蓄にもおすすめ コンパクトサイズ /
ウォーターサーバーのおすすめは自分にあったものを選ぼう!まとめ
この記事では、ママさんにおすすめのウォーターサーバーを5つ紹介しました。
<ママさんがウォーターサーバーを選ぶポイント>
・赤ちゃんのミルクや離乳食にも使える水かどうか
・交換する手間や後処理も考えてウォーターサーバーを選ぶ
・人数や家族構成に応じてウォーターサーバーを変える
様々なウォーターサーバーを調べましたが、メリット・デメリットは持ち合わせていることがわかりました。
家族構成やどのくらいお水を使用するかなど、目的にあわせてウォーターサーバーも乗り換えをしていくものおすすめ。
おトクに乗り換えもできるキャンペーンもあります。
ママさんなら子供が小さい時にしか利用できないキャンペーンを利用するのがベストです。
是非、ウォーターサーバーを活用して自分の時間や家族との時間をふやしていってくださいね。