みんな大好きないちご。
[word_balloon id="unset" src="https://oishii-tabemono.com/wp-content/uploads/2020/10/bdcc928c8c2a04938f6c3ee5a9906d5d.jpg" size="S" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="お悩み中の主婦" balloon="talk" balloon_shadow="true" font_color="#222222" icon_type="sweats" icon_position="top_center" icon_size="M"]「いちごはすぐに食べないとダメよね!」[/word_balloon] [word_balloon id="unset" src="https://oishii-tabemono.com/wp-content/uploads/2020/10/bdcc928c8c2a04938f6c3ee5a9906d5d.jpg" size="S" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" name="お悩み中の主婦" balloon="talk" balloon_shadow="true" font_color="#222222" icon_type="question" icon_position="top_center" icon_size="M"]「いちごってどうやって保存すれば長持ちするの?」[/word_balloon][word_balloon id="3" size="S" position="R" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="bump" balloon_shadow="true" font_color="#ffffff" bg_color="#ddad63" border_color="#e8b235" icon_type="sparkly" icon_position="top_center" icon_size="M"]ポイントをおさえるだけで、新鮮なまま美味しく保存ができます![/word_balloon]
1日でも長持ちさせる保存の仕方や、おいしいいちごの選び方を解説します。
たくさんもらってしまって困った時、「いちごの冷凍方法」もあわせてお伝えしていこうと思います。
①いちごを1日でも長持ちさせる保存方法
そもそもいちごはとてもデリケートな果物です。
少しの傷や、当たり(いちごといちご同士がぶつかりあうこと)によってすぐに劣化していきます。
いちごの特性を知って、保存の仕方を知るだけで、誰でも長く保存することができます。
順を追って説明していきますね。
<いちごの冷蔵保存方法>
step
1買ってきたいちごは、パックのまま保存するのはNG!パックから出すようにしましょう。
step
2水で洗わずに、そのままタッパーなどの保存できる蓋つき容器に移し替えます。
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3いちごは横にせず、ヘタの部分を下にして容器に並べます。
step
4並べる時はいちご同士がくっつかないように隙間があくようにしてください。
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5ふたをしっかり閉め、野菜室で保存をします。
この方法でいちごを保管することで、パックで買ってきたまま保管するよりも長く保管可能です。
パックに入ったままだと、いちごの表面がこすれあい、そこから腐りや劣化が見られるようになります。。
タッパーなどの容器に移す際も、既に傷ついているものは取り除くようにしましょう。
また、季節によっては既に柔らかく傷みが早いいちごもあります。
いちごの鮮度も大事ですので、見極めて購入するようにしましょう。
②おいしいいちご選び方 4つのポイント
いちごは見た目からでもおいしさや鮮度がわかりやすいフルーツです。
下記のポイントに沿ってチェックしていきましょう。
チェックリスト
- 赤みの強い、つややかないちごを選ぶ
→表面の色が濃い赤色で、ツやっと光っているようないちごは鮮度も良く甘い証拠です。 - ヘタの近くまで赤いものを選ぶ
→ヘタの近くが白いものはまだ完熟前ということがわかり、比較して甘みが薄いです。 - ヘタが鮮やかな緑色のものを選ぶ
→ヘタが枯れていたり、黄色っぽいものは時間が経っている証拠です。みずみずしい緑色のヘタの苺を選びましょう。 - ヘタが反り返っているものを選ぶ
→いちごにペタッとくっついているいちごより、上に反り返っているいちごの方が鮮度が良いです。
スーパーでもたくさんのいちごが並びますね。
その時に、上記ポイントを頭に入れ、”自分の中でコレ!”といういちごを厳選してみましょう。
いちごはデリケートですので、むやみに触ったり押したりしないように注意しましょうね。
③いちごの冷凍保存方法
どうしても食べきれない時や、ジャムに加工するには面倒なとき、一時的に冷凍保存が可能です。
まず先に注意事項。
注意
フルーツは冷凍すると甘味が薄く感じるようになります。これは、舌で感じる温度が原因です。
凍らせると、同じ甘さでも舌で感じる甘みが薄くなりますのでご注意を。
甘くない苺を望まない方は、フレッシュなうちに食べてしまうことをおすすめします。
しかしながら、冷凍保存したいちごは、そのままでもいいですが、甘味を加えて更に美味しく食べることもできますよ。
<冷凍保存の方法>
step
1いちごは水で洗って、ヘタをとり、表面の水分をふき取っておく。
step
2大きないちごは、縦半分にカットしてもOK。
(大きすぎると、凍結に時間がかかり、解凍後美味しくなくなる可能です)
step
3ジップ式の保冷袋に入れ、なるべく重ならないように平らにして封をする。
step
4冷凍庫の中でも平らな場所で、冷凍する。
この方法で冷凍すれば、約1ヵ月は保存可能です。
<冷凍いちごおすすめの食べ方>
とっても簡単な冷凍いちごの食べ方をご紹介します。
練乳ぶっかけいちごシャーベット
冷凍したいちごに好きなだけ練乳をかけるだけ。(これだけですいません汗)
いちごはガチガチに凍っているので、口に入れて溶かしながら食べるもよし、5分~10分置いて、シャーベット状になったところで食べるもよし。
手を掛けずに、好きな時に極上スイーツを堪能できますよ。
いちごを冷凍しておけば、いつでも食べることができます。
牛乳との相性も良いので氷の代わりにいちごを入れて、「苺ミルク」としても。
いちごソースも砂糖を入れるだけでできちゃいます。冷凍してあることでミキサーも不要。
お子さんのおやつにも最適ですね。
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④いちごの保存方法 まとめ
いちごは見た目からでも鮮度や甘さを確認できるフルーツです。
いちごを長く楽しみたい人は、買って来たらすぐにタッパーなどの保存容器に入れ替えるようにしましょう。
いちごは収穫したてが一番おいしいです。
日に日に風味も落ちていきますので、できるだけ早めに食べるようにしましょう。
どうしても、という方は冷凍保存もおすすめです。
いろんな食べ方ができるいちごですので、これからの季節、たくさんの種類の苺を味わってみてはいかがでしょうか?
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